(一社)秋田県芸術文化協会
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会長ごあいさつ


野口会長
 秋田県芸術文化協会が設立されたのは、今から58年前の昭和36年5月とあります。
あれから平成の時代も過ぎ本年5月、令和という新元号になったばかりの5月30日の定時総会において8代目会長に選出され、自分が浅学非才であることさえも忘れてお引き受け致しました。幸い、お力のある新役員(11名の理事と3名の監事)のお顔ぶれを拝見し、共に歩みを進めて頂けるものと確信し、第一歩を踏み出したところでございます。
 顧みますと、平成17年の市町村大合併により当協会は大変な経済的ダメージを受けることとなりました。その後平成20年から就任した齊藤博会長は県との折衝や会員芸術文化団体との交渉など、内部外部にひと方ならぬご苦労をされたことを覚えております。私はそのとき、常務理事とは名ばかりの役立たずでおりました。
 平成24年には新公益法人制度に基づく社団法人に移行するための複雑な手続きや運営方法の変更等をまとめ上げ、平成25年度から「一般社団法人秋田県芸術文化協会」として現在の体制に引き上げられたのは、青木隆吉前会長のお力がございます。このとき私は副会長として名を連ねておりましたが馬の耳に念仏とはこのこと、何度聞いても理解出来ずに相変わらずまた、役に立たなかったのです。
 しかし今このお二人が有難いことに顧問としてお残り頂いておりますので、我が協会(市町村芸術文化団体23と部門別芸術文化団体42の計65団体、約4万5千人を擁する組織)の会員の皆様と同じラインに立ち、同じ方向に進んで行くことが出来るのです。
 麗しい令和の時代には心も新たに、芸術性を高めた文化的な行事を世に問うて行きたいものと存じます。例年の事業である秋田県芸能フェスティバルは、会場の県民会館が閉館中ですので昨年は鹿角市「コモッセ」にお邪魔し、舞台を分けてもらった上に鹿角市芸術文化協会の方々と親しく交流させて頂きました。今年は横手市を訪問する運びとなり、横手の皆様との舞台やロビーでの交流を待ち遠しく思っております。
 新文化施設完成の暁には、オープニング行事は秋田県民が日々の生活をひととき忘れ芸術文化に接することで幸福を感じて頂けるよう、夢のあるものに仕上げたいと思っております。
 当協会にはまだまだ沢山の事業があります。春には秀作美術展、大同書展、秋には秋田の文化財を旅するバスの旅、12月には秋田県芸術文化章の授与、早春には芸術文化振興大会等々、内には市町村芸術文化団体の事業や後継者育成のための補助金事業の実施、そして昨年から新しく40歳くらいまでの若手芸術家に活躍の機会を提供する若者文化支援事業を始めました。子供達、若者達がより美しいものを求めて楽しく過ごし、将来の文化の力になってくれるようにと期待するものでございます。
 「国民文化祭・あきた2014」を高揚させるため秋田駅前フォンテ6階に県が開設したステージ・展示スペースは、いま当協会が運営する「ふれあーるAKITA」として、現在に至るまで出演希望者が多く、イベントのある土曜日と日曜日には毎週沢山の観客で賑わっております。出演を計画するも良し、気軽に客席に座るも良し。
 さあ、老いも若きもご一緒に手をつないで、令和エンジン全開でスタートしましょう。


令和元年7月1日                          
一般社団法人 秋田県芸術文化協会 会長 野 口 裕 子



一般社団法人 秋田県芸術文化協会
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